「室蘭特別試写会」は大盛況の中無事終了!

皆さん、こんにちは。

「映画『モルエラニの霧の中』室蘭特別試写会」は、先週10月4日(火)・5日(水)、大盛況の中無事に終了致しました!
ご報告が遅くなり、大変申し訳ございません。


昼夜3回にわたって開催した試写会は平日にも関わらずほぼ毎回満席状態で、延べ1500人近くの方々にご覧いただくことができました。


これもひとえに応援してくださった皆様方のお力添えがあったからこそ…と思っております。
この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

映画本編では室蘭の見知った場所、見知ったお顔が次々と登場し、また坪川拓史監督が作り出す美しい映像や詩的なセリフ、情緒あふれるキャストたちの表情の数々に、お越しいただいた皆さまには心からお楽しみいただけたのではないかと思います。





そんな中、ご覧いただいた方から応援団へ一通のメールをいただきました。
ここでその方のメールを紹介させていただきたいと思います。
(ご了解をいただいた上で掲載しております)



わたしは室蘭生まれ、室蘭育ちで今年の年末に54歳になります。
室蘭が活気に満ちていた頃を、水族館や科学館が賑わっていた頃をよく覚えています。

バスを降りて 昆布が干してある砂浜沿いの道を、
潮の香る中を歩いてゆく先の水族館は、トドのプールが海の中にありましたし、
そのプールの外側に「汽車ぽっぽ」のレールが敷いてあったので、
波の上を走るのは 子どもながらにちょっとしたスリルでした。

科学館はわたしが15歳の時まで父の職場でした。
小さい頃はしばしば出勤する父に付いて行き、閉館時間まで過ごしていたので、
科学館はわたしの遊び場でもありました。
真夜中の一般道を通ってSLが科学館にやって来た時、父は搬入に立ち合っており、
町の角を曲がる時、電線の下をくぐる時、どんなに大変だったかを
朝方帰宅して 興奮しながらわたしたち家族に話してくれました。

そんな父も17年前に他界しましたが、
映画の中でSLが搬入された時の写真が映し出された時には
興奮した父の顔が思い出されて胸が熱くなりました。
科学館はわたしにとって父との思い出がいっぱい詰まった場所なので、
映像で沢山のシーンを残してくださって とても嬉しく思います。

映画は各章の繋がりもとても興味深いです。
第二部が完成した時 全てが丸い輪のように繋がって、
今 わたしたちの抱いている疑問や不思議が明らかになるんだろうな…と、
完成するのがとても楽しみです!

出来ることならお手伝いに加わりたいという願いはあるものの、
数々の制約があってそれも叶わず…
監督、応援団の皆様の今後の活動が素晴らしい実を結ぶことを祈りつつ、
「モルエラニの霧の中」完成を心待ちにしています。

鳴海 由紀子



私はこのメールを拝見して大変感動し、心が震える思いがいたしました。
この映画が幼少時代の温かい思い出や大切な記憶を呼び起こすきっかけになったのかと思うと本当に嬉しく感じます。

メールをお寄せいただいた鳴海さま、本当にありがとうございました。


さて、特別試写会は今後10月23日(日)に札幌で、12月6日(火)には東京でも開催致します。
今回の室蘭特別試写会での反省点を活かしつつ、ただいまそれに向かって鋭意準備中です。
応援団の皆さんにはまたご協力をお願いすることがあると思いますが、今後とも応援の程よろしくお願い申し上げます。

まずは室蘭特別試写会が無事に終了致しましたお礼とご報告をさせていただきました。

第二部製作に向けてこれからも走り続けますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!


NPO法人 室蘭映画製作応援団事務局
E-mail:info@moruerani.com
電 話:0143-50-6200 (9時~20時)


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